ネットオチならず

と、いうことでちゃっかり更新しちゃいます(^^;)

ネットオチの件なんですが前回の更新までの一週間はホントにネットオチしてたんですよ。して前回更新した時だって殆どネットやってる時間が無くて、

姫カジさんが復活したとか、
VIP紹介スレが相次いで閉鎖に追い込まれて祭りが起きてたとか、

そういった所謂’旬のネット話’みたいな所からは完全に隔絶された世界を生きていたわけですね。
まあだから何だって言うことも無いのですがね・・・
とりあえずいつもの巡回サイトを巡ってて色々と吃驚させられましたよ。変化ってかくも突然に連鎖的に起こるものなんですね。


それはそうとして今日は新聞の話。
昨日か一昨日かの米CBSニュースでやってた(なぜそんな時間に家にいたのか?ってところは不問にしておいてください)んですが、アメリカでは無料の新聞が結構増えているみたいですね。こんなんとか。
僕なりにこのフリーニュースペーパーについて解説すると、今主要なニュースはネットで情報が無料で配信されてるから、そういった情報は情報としての価値が下がっており、そんな情報にわざわざお金を出す人は少ない。ならばいっそのこと新聞はタダにして広告費だけで採算を取ったらいいじゃないか。主要なニュースのほかにローカルなニュースや求人情報なども載せればみんな読んでくれるはずだ・・・っていう考えかたらしい。
それでアメリカかぶれの僕は「へぇ〜、亜鉛理科って進んでるんだなぁ〜( ´ー`) 」なんて素直に感心してたらよくよく調べてみると
ヨーロッパでも
オセアニアでも
アジアでも
結構多いみたいっすね。いやカッコつけてニュースを英語で見てたからよくわかんなかったというだけなのかもしれないけど・・・グーグル先生に尋ねてみたらこんなサイトが見つかった。以下は序文の引用。

 In 10 years these papers have been introduced in almost every European country and in several markets in the United States, Canada, South America, Australia and Asia. There are now (Winter 2005) free newspapers in 36 countries - in two countries (Germany & Japan) free daily newspapers have ceased to exist. Market leader Metro distributes more than 7 million copies daily, while other companies publish at least 14 million copies. These 23 million copies are read by at least 45 million people daily.

そーかそーか。まあ新聞なんて情報源として使うのなら別にネットを使えばタダで済むわけで、単にニュースを知りたいっていう用途で読むのならわざわざ金出して購読するのはアホらしいもんね。重要なのはここ

>in two countries (Germany & Japan) free daily newspapers have ceased to exist.

日本にもあったんだwwww何でなくなったんだろうか?僕だったら毎日利用するけどな。なんで消えたんだろ?まさか新聞界からの圧力が・・・と考えつつ今日はおしまい。