スゲーよ、スゴすぎるよ…


今日もいつもの巡回サイト巡り…ってことでfinalventの日記を見て、辻本清美関連でリンクを辿っていくと…極東ブログのこのエントリに辿り着いた。これってスゴクないですか?スゲー楽しいんですけど。例えばココとか↓

つまり、元来、領民と領土は王のものであったが、市民革命によって、領民と領土は国民の主権に収奪された。しかし、国民=主権というのは、概念的なものなので、実際に国家の経営は、信託としてつまり施政権として、政府に貸与されているのだ。


うへぇぇ〜〜〜そっかー。そういった構造なんだな〜って結構感動。いや、かなり感動。そしてそういったエッセンスが日本国憲法の中に在るってのがすげー衝撃的。法律っておもしれ〜。
追記:ちょっと極東ブログ尖閣諸島、領土と施政権より引用↓

1972年に沖縄本土復帰というが、ここで復帰したのは、施政権だけである。領土ではない。

沖縄って実はまだ日本の領土じゃなかったのね。事実上領土なわけだと思うけど…コレがホントか嘘か自分で調べるのメンドクサイから一応そういう意見もあるって言うくらいで止めておいたほうがいいのかも。多分本当なんだろう。根拠無いけど。授業で八柏が言いそうだわ。


八柏:「沖縄ってアレね、実はまだ日本の領土じゃないんですよ…」


みたいな。まあでもそういう意見もあるっちゅ〜ことなんかな?いやそれがホントのところか?



それはそれとして上で引用した西洋の施政権とか領有権に関する考え方っていうのは現代文に役立ちそうだね。


個人的まとめ:近代国家って言うのはその根っこのところで資本主義と深く結びついているんだ…多分。(適当)


あれ?辻本清美は??